【原町聖愛保育園:メッセージをいただきました】
保育園で流行っていたおたふく風邪も落ち着きました。11月も後半になり、園で教会より一週間早くアドベントにはいるため嬉しい慌しさが増しました。こうして少しずついつものように…、という震災前の気持ちが取り戻せることも喜びです。
年兆時は、降誕劇の役の希望が叶った子、叶わなかったけど決められた役をやると決心した子、と色々ですが、きっと一人ひとりそれぞれの思いで取り組んでくれることと思います。
【青葉学園:メッセージをいただきました】
毎月、どうもありがとうございます。
バナナ募金にご協力をお願いします
当初、一年間に期間を限定して開始した「バナナ募金」ですが、残念ながら福島の子どもたちを取り巻く状況の改善はなかなかみられないため、当面、継続してバナナを届けることに決めました。バナナを届けるだけでなく、福島の子どもとバナナ産地との交流につながるプログラムの実施も計画しています。つきましては、皆さまからのご支援・ご協力をお願いいたします。
期間:2013年10月まで
2013年11月以降も継続するかどうかについては、状況をみて検討いたします。
福島の保育園・幼稚園に届けます。
- バナナの受け取りを希望する保育園・幼稚園に、園児数に合わせた量のバナナを順番に届けます。
- 1000円の募金で約13人のおやつになります。
- 発送状況は、随時 お届けログ ページにてご報告します。
振込先
募金は郵便振替と銀行振込にて受け付けております。振込手数料はご負担くださいますようお願いいたします。なお、募金総額の一部(上限10%)をこの活動に関わる事務経費のために使用させていただきますことを予めご了承ください。
【郵便振替】00190-3-447725 特定非営利活動法人APLA
郵便局備え付けの払込票をご利用の上、通信欄に「バナナ募金」と明記してください。
【銀行振込】みずほ銀行 高田馬場支店
(普通)2650327 特定非営利活動法人APLA トクヒ)APLA
メール、電話、FAXのいずれかでお名前とご入金の連絡、及び「バナナ募金」への募金であることをご連絡ください。
※年間で被曝する放射線量を考えると、子どもたちが避難すべき地域があります。しかし、それでも今住んでいる地域に留まらざるを得ない子どもたちにバナナを届けるのであり、避難できる環境が整えば、それをサポートすることとし、子どもたちの避難を留めるような支援にはしません。