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2017年4月4日~9日東ティモール・フィリピン・ラオスの若手農民交流

2016年度、東ティモールとラオスの若手農民がそれぞれフィリピン・ネグロス島を訪問し、カネシゲファームでの約一週間の交流プログラムを経て、双方に大きな気づきや学びを得ました(フィリピンと東ティモールの交流の報告はこちら)。それぞれに同行した事務局スタッフも、出会い(交流)が気づきを与え、その気づきによって人が変わる、というAPLAが大切にしていることを改めて確認しています。

そして、2017年4月、今度は3地域の次世代の農民たちが東ティモールで再会しました。

テトゥン語(東ティモール)、イロンゴ語(フィリピン・ネグロス)、ラオ語(ラオス)、そして日本語と英語…といくつもの言葉が通訳を介して飛び交いながら、お互いの学びを深めていった一週間でした。

それぞれのプログラムごとに、詳細報告を順次アップしていきますので、どうぞお楽しみに!(スケジュールの中で青字になっている部分をクリックしていただくと、別ページに飛びます)

※このプログラムは、公益財団法人トヨタ財団「国際助成プログラム」の助成をいただいて実施しています。