
エコシュリンプの生産地である東ジャワ州シドアルジョでは、周辺地域の経済発展に伴い、水質環境の悪化が懸念されています。
エビ生産者の生計維持や環境保全型のエビ養殖の将来を考え、地域の環境保全活動か...
APLAはこのたび、Fair Finance Guide Japan(※)に加わり、バナナをテーマにしたケース調査を実施しました。
スーパーで売られているバナナの約8割がフィリピンから届いています。そのバナナの生産現場で農薬...
足を運び、じっくり対話して、これからの民衆交易を共に考える
フィリピンのネグロス島には、カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)という約5.5haに広がる農場があります。KF-RCは、農場であると同時に...
手軽な果物の代名詞ともいえるバナナ―。日本にやってくるバナナの約80%がフィリピンから届いています。
1982年に鶴見良行氏がその著作『バナナと日本人』によって、フィリピンのバナナプランテーションにおけ...
エルメラ県レテフォホ郡レキサラ村には、APLAが現地NGOのPermatilと一緒に、最初に学校菜園(to'os eskolar)を整備するワークショップを実施した小学校があります。
6月半ば、レキサラ村を訪問した際に、先生...