WHAT'S NEW?

2018年9月ラオスのコーヒー栽培地域での作物多様化に向けて

2018年度から、ATJのコーヒー産地であるラオス・ボーラヴェーン高原における作物の多様化に向けて取組み始めました。きっかけとなったのが、2017年度に実施した3カ国若手農民交流(フィリピン、東ティモール、ラ...

2018年11月10日(土)二本松有機農業研究会のソーラーシェアリング完成式に参加しました。

APLAでもパネルサポーターや「農民発電クッキー(カカオクッキー)」の取組みで応援してきた二本松有機農業研究会のソーラーシェアリングの取組み。ソーラーパネルの設置が完了し、2018年11月10日に完成式が執り...

柑橘類のみに頼らない多様化した農園をめざして

ギルバート親子 2018年7月、フィリピン・北部ルソン、ヌエバビスカヤ州のマラビン渓谷で柑橘栽培を営んでいるボンさんの農園を訪問しました。父ギルバートさんはヌエバビスカヤ州卸売市場の代表でもあり、仕事...

河川の水質調査活動を実施しています。

エコシュリンプの生産地である東ジャワ州シドアルジョでは、周辺地域の経済発展に伴い、水質環境の悪化が懸念されています。 エビ生産者の生計維持や環境保全型のエビ養殖の将来を考え、地域の環境保全活動か...

2018年8月Fair Finance Guide Japanに加わりました!

APLAはこのたび、Fair Finance Guide Japan(※)に加わり、バナナをテーマにしたケース調査を実施しました。 スーパーで売られているバナナの約8割がフィリピンから届いています。そのバナナの生産現場で農薬...