カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)では、第1期生たちが研修を修了した際には卒業式を開催しましたが、第2期生以降は卒業式を開いていませんでした。そこで、先日APLA共同代表の秋山がKF-RCを訪問し...
カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(以下、KF-RC)は、「若者の農民の育成」と「循環型有機農業の普及」のために日々の活動を進めていますが、同時に農場としての自立運営も確立しなくてはいけないという課題...
2014年11月19日~30日にかけて、フィリピン・北部ルソンで活動を共にするギルバート・クミラさんが来日しました。ギルバートさんは、ヌエバ・ビスカヤ州のマラビン渓谷で柑橘栽培を営んでいる農民です。
みかん...
2012年12月からの一年間、循環型農業についての実地研修を受けたコーヒー生産地の青年たち(詳細はこちら)。残念ながら、4人のうち唯一の女性研修生だったジョアンナさんは、家庭の事情などで途中リタイアという...
2013年10月にカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を卒業した、4期生の研修生のマーヴィンくんが暮らす地域を訪問してきました。
マーヴィンくんは、バコロド(西ネグロスの州都)から車で3時間ほど...