震災・原発事故を受けて、原発に依存しない社会を自分たちでどうつくっていくか、考えている人は多いのではないでしょうか。その具体的方法を知るために、ドイツの事例から学びたいと思います。
ドキュメンタリー映画『シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~』は、チェルノブイリでの原発事故を受け、ドイツの南西部にあるシェーナウという小さな町の住民たちが、「市民の市民による市民のための」電力事業会 社をつくった軌跡を追ったドキュメンタリー映画です。
また、2012年1月には、APLAの共同代表・疋田美津子氏がドイツを訪問し、脱原発に向けた取り組みを視察してきました。その報告会を合わせて開催します。映画を観て、報告を聞き、私たちに何ができるかを一緒に考えませんか?
上映:『シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに~』60分
報告:疋田美津子(APLA共同代表/しらたかノラの会)
会場: from Earth Cafe “OHANA” (ふろむあーすカフェ・オハナ)
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
田園都市線三軒茶屋駅から徒歩2分
参加費:無料 (1オーダー制)
※参加ご希望の方は、必ず事前にお申し込みください。