日本の消費者がフィリピンの小規模農民の自立を応援し、安全・安心なバナナを手にできる仕組みとしてバランゴンバナナの民衆交易を(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)が始めて四半世紀がたちました。
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2014年度の全国キャラバンは終了しました。2015年度は、さらに裾野が広げられるように色々と企画中です。
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2004年12月26日7時58分53秒、インドネシア・スマトラ島北西沖でマグニチュード9.1の地震が発生。平均10m、最大34mの津波は、インド洋沿岸地域を襲い、25万ともいわれる命を奪うことになった。
震源地にもっ...
田村市都路地区の風景(撮影:白川徹)
福島の村では、その土地で生きることを選択した人、生きざるを得ない人たちの苦闘がいまも続き、月日を経るごとに新しい課題が生まれ、生きることの困難さは増していま...
バランゴンバナナの民衆交易は、1989年、フィリピン、ネグロス島で始まりました。島の東半分にある東ネグロス州は、現在、約700名の農民がバランゴンを栽培しており、バランゴンの出荷量全体の25%を占める主要な...