
フィリピン・ネグロス島の人びとは、いつも笑顔。あまり時間を気にする人は少なく、ゆっくりとした時間が流れています。2014年に撮影した“ネグロスな日々”の一部を紹介します。寺田俊(現地インターン)
2015年8月より、カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)の第6期生6人が研修をスタートしました。約6ヵ月間、KF-RCに住み込み循環型有機農業を学びます。今回は、第6期生から始まった3つの新たな試みをご...
2015年5月29日~31日にかけて、フィリピン・北部ルソン、ヌエバ・ビスカヤ州のマラビン渓谷で柑橘栽培を営んでいる農民たちがネグロスのカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を訪問し、交流しました。
...
日本の消費者がフィリピンの小規模農民の自立を応援し、安全・安心なバナナを手にできる仕組みとしてバランゴンバナナの民衆交易を(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)が始めて四半世紀がたちました。
...
話をしてくれたスティーブさん
フィリピン・ネグロス島は、19世紀半ばより砂糖キビの大農園が広がる「砂糖の島」として知られています。一部の大地主が大規模な農園を所有し、大多数の人びとは土地なし労働者...