2015年5月29日~31日にかけて、フィリピン・北部ルソン、ヌエバ・ビスカヤ州のマラビン渓谷で柑橘栽培を営んでいる農民たちがネグロスのカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を訪問し、交流しました。
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日本の消費者がフィリピンの小規模農民の自立を応援し、安全・安心なバナナを手にできる仕組みとしてバランゴンバナナの民衆交易を(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)が始めて四半世紀がたちました。
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話をしてくれたスティーブさん
フィリピン・ネグロス島は、19世紀半ばより砂糖キビの大農園が広がる「砂糖の島」として知られています。一部の大地主が大規模な農園を所有し、大多数の人びとは土地なし労働者...
2013年11月にフィリピンを襲った台風ヨランダに伴い、APLAでは緊急支援の呼びかけをしました。
その結果、大変多くの方にご協力いただき、総額で¥43,419,596の支援金が集まりました。
ご報告しておりまし...
昨年の8月から順々にカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を卒業していった5人の第5期生たち。今は、養豚を中心にKF-RCで学んだ農業を実践していっています。そんな卒業生のマイクくん、ラタくん、ノイ...