WHAT'S NEW?

2015年1月KF-RCの自立運営のために

カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(以下、KF-RC)は、「若者の農民の育成」と「循環型有機農業の普及」のために日々の活動を進めていますが、同時に農場としての自立運営も確立しなくてはいけないという課題...

2014年10月25日(土)16:15~18:15【終了しました】<バランゴン民衆交易公開セミナー>バランゴン生産者の素顔を探る―フィリピン、東ネグロス州編

バランゴンバナナの民衆交易は、1989年、フィリピン、ネグロス島で始まりました。島の東半分にある東ネグロス州は、現在、約700名の農民がバランゴンを栽培しており、バランゴンの出荷量全体の25%を占める主要な...

2014年8月号(vol.02-no.25) 2014年8月1日発行[特集] 現地報告・ミンダナオ島 フィリピンバナナの現実

全ページを無料でお読みいただけます!→ PDF(13.2MB) 〈Relay Essay ポコポコ25〉 「オルタナティブ」って―音楽と農業とバナナと◎秋山澄兄 [特集] 現地報告・ミンダナオ島 フィリピンバナナの現実◎...

2014年5月12日KF-RC卒業生、地域の発展に向けて奮闘中!

2013年10月にカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を卒業した、4期生の研修生のマーヴィンくんが暮らす地域を訪問してきました。 マーヴィンくんは、バコロド(西ネグロスの州都)から車で3時間ほど...

2014年5月+6月No.224 『バナナと日本人』から30年―いま、フィリピンバナナと改めて向き合う

『バナナと日本人』 みなさんは、『バナナと日本人』(1982年、岩波新書)をご存知ですか?APLAの前身である日本ネグロス・キャンペーン委員会(JCNC)の設立呼びかけ人でもある鶴見良行さんが、日本向けバナ...