2013年11月にフィリピンを襲った台風ヨランダに伴い、APLAでは緊急支援の呼びかけをしました。
その結果、大変多くの方にご協力いただき、総額で¥43,419,596の支援金が集まりました。
ご報告しておりまし...
昨年の8月から順々にカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を卒業していった5人の第5期生たち。今は、養豚を中心にKF-RCで学んだ農業を実践していっています。そんな卒業生のマイクくん、ラタくん、ノイ...
カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)では、第1期生たちが研修を修了した際には卒業式を開催しましたが、第2期生以降は卒業式を開いていませんでした。そこで、先日APLA共同代表の秋山がKF-RCを訪問し...
カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(以下、KF-RC)は、「若者の農民の育成」と「循環型有機農業の普及」のために日々の活動を進めていますが、同時に農場としての自立運営も確立しなくてはいけないという課題...
バランゴンバナナの民衆交易は、1989年、フィリピン、ネグロス島で始まりました。島の東半分にある東ネグロス州は、現在、約700名の農民がバランゴンを栽培しており、バランゴンの出荷量全体の25%を占める主要な...