読みもの

手わたしバナナくらぶニュース

2011年7月+8月No.207 カネシゲファーム・ルーラルキャンパスで 若者たちが出会った

2011年2月と4月、山梨県にある白州郷牧場のスタッフと研修生たちが、フィリピンの若者たちのための農民学校であるカネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)を訪れました。日本とフィリピン、日々それぞれ農...

2011年5月+6月No.206 東ティモールのコーヒー生産者がフィリピンの農民と交流

研修生に炭焼きを実演してもらいました 東ティモールで"コーヒーだけに頼らない自立したコミュニティづくり"をめざして動き出したコーヒー生産者グループがあります。2010年11月、その 2つのグループを代表し...

2011年3月+4月No.205 フィリピンの砂糖産業は今…

砂糖生産国としてのフィリピン フィリピン・ネグロス島の砂糖産業は、1855年にイギリス副領事兼商人であったニコラス・ローニーが砂糖キビを持ち込んできたところから始まりまし た。スペイン系や中国系の財閥が広...

2011年1月+2月No.204 インドネシアで石けん運動! ~エコシュリンプ生産地域での取り組み~

スラバヤは大都市。車、バイクもたくさん 「生態系と運命を共にするエコシュリンプ」というタイトルで、手わたしバナナくらぶニュース193号では、エコシュリンプを紹介しました。自然の恩恵を 受けながら続い...

2010年11月+12月No.203 コーヒー産地からBondia! ~東ティモール・農村ステイ報告~

東ティモールの農村における「衣食住」や「仕事」の様子を具体的に知りたい!ということで、コーヒー収穫シーズン中の6月~7月にかけて農村でホームステイをさせてもらってきました。一緒に生活することで見えて...