APLAとして、脱原発・脱成長の社会の実現に向けては独自の特徴・活動内容を活かした具体的な取り組みを進めていくことを考えています。それらの準備として、まず被災農民の現状・悩み・思いを聞くことから始めました。このレポートはその第一回目の取材をまとめたものです。
編集責任:APLA事務局
【目次】
福島で農業を続けるということ
……大内信一さん(福島県二本松市/二本松有機農業研究会)
原発事故を受けて思うこと
……清水 澄さん(茨城県東茨城郡茨城町)
アジア・アフリカの仲間とともに、原発事故とどう向かい合うか
……アジア学院(栃木県那須塩原市)
自然の循環のなかで
……村上倫久さん(静岡県静岡市清水区/村上園)
「安心・安全」が根底から崩された今こそ、真のオルタナティブを
……三里塚ワンパック野菜(千葉県成田市)
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