WHAT'S NEW?

柑橘類のみに頼らない多様化した農園をめざして

ギルバート親子 2018年7月、フィリピン・北部ルソン、ヌエバビスカヤ州のマラビン渓谷で柑橘栽培を営んでいるボンさんの農園を訪問しました。父ギルバートさんはヌエバビスカヤ州卸売市場の代表でもあり、仕事...

河川の水質調査活動を実施しています。

エコシュリンプの生産地である東ジャワ州シドアルジョでは、周辺地域の経済発展に伴い、水質環境の悪化が懸念されています。 エビ生産者の生計維持や環境保全型のエビ養殖の将来を考え、地域の環境保全活動か...

2018年8月Fair Finance Guide Japanに加わりました!

APLAはこのたび、Fair Finance Guide Japan(※)に加わり、バナナをテーマにしたケース調査を実施しました。 スーパーで売られているバナナの約8割がフィリピンから届いています。そのバナナの生産現場で農薬...

卒業生の父親にインタビュー(ロッキーさん)

足を運び、じっくり対話して、これからの民衆交易を共に考える フィリピンのネグロス島には、カネシゲファーム・ルーラルキャンパス(KF-RC)という約5.5haに広がる農場があります。KF-RCは、農場であると同時に...

2018年7月28日~29日エシカルバナナ・キャンペーンがスタート!フィリピンからゲストが来日しました。

手軽な果物の代名詞ともいえるバナナ―。日本にやってくるバナナの約80%がフィリピンから届いています。 1982年に鶴見良行氏がその著作『バナナと日本人』によって、フィリピンのバナナプランテーションにおけ...